Message#7 | |
post by mqdl | a.d.さんのメッセージ(#5)への返事 > プライオリティーが下がっても、将来的に搭載されることを > 期待しております。 はい、マルチトラック化と複数ボーン対応などが終了後に再度着手します。 ただし、重力とコリジョンだけでは実用に耐えるものにはなりません。 実際に重力とコリジョンの搭載であれば既に終了しています。 物理エンジンを使って髪や布などを表現したい場合、設定が必要なパラメータは 膨大になります。 例えば同じ面積をもつ正方形の薄い布と分厚い皮とでは動きが当然違ってきます。 搭載が遅れている理由は2点あり、まずは上記パラメータをMetasequoia側で どういう形で設定するかの仕様の面。 次にKeynote本体のBUGにより物理エンジン使用時にMetasequoiaごと落ちる問題が あった為ですが、この点は0.0.2.9で修正出来たと考えています。 継続して実装は進めていますが、具体的な必要性をあわせて提示頂いた要望に 比べた場合、プライオリティが落ちる点に関してはご理解をお願いします。 2009年2月16日(月)07時30分 |