Message#52 | |
post by mqdl | yohさんのメッセージ(#51)への返事 > モーフィングアニメーションそのものが出力されないのは(Xファイルで公式仕様が > 決まっていないので)仕方ないのですが、とりあえずelemのメッシュだけでも > 通常のメッシュ同様にそのまま出力していただけると、自作のプログラムに > 容易に組み込めますので便利です。 はい、elementを出力していないのはxファイルでモーフの規定が されていないためです。 xファイル自体、DirectX10以降切り捨てられていますし、 自作のプログラムに流用と言う事であれば、Keynoteでは exportプラグインと連携が出来るので、独自のフォーマットの作成を おすすめします。 自分も昔はxファイルを使っていましたし、最初は敷居が高いと 感じられる気持ちは分かるつもりですが、要はテキストのスクリプト読み込みと 処理は同様です。 独自形式で書き出し、自作のプログラムで読み込めばSBS+(スフィリカルデフォーム)、 モーフィングなどKeynoteの動作を全て再現出来ます。 自作のプラグラム作成で利用と言う事でしたら、まずは簡単な立方体などの出力、 読みからチャレンジしてみては如何でしょうか。 SDKのサンプルではMeshFromOBJが参考になると思います。 MetasequoiaのSDKにはmqoファイルのparserも提供されているので mqoファイルをDirectXで読み込み、表示するクラスの作成なども 学習には最適だと思います。 2009年11月11日(水)07時44分 |