Message#26 | |
post by mqdl | pironさんのメッセージ(#25)への返事 > ・パラメータの簡易設定 > 当方の要望事項でもありますが方法についてはどのような形でも良いと思います > たとえばフォーラムを通じて設定例の情報を共有化できればそれを参考に > コピーして"簡単に"設定できると思います。 はい、フォーラムは有効活用して頂ければ幸いです。 > ・SoftBodyのウェイト 仰る通り、モデルの修正をしてもウェイトが崩れにくい所がアンカー式の 長所ですが、SoftBodyに関しては仕様を決めかねています。 ※現在のアンカーを使ったアルゴリズムの使いまわしでは SoftBodyの場合、ウェイトの調整が困難です。 将来的にはアンカーの使用も検討しますが、おそらく当初のリリースでは 曲面のウェイト、もしくは頂点カラーをウェイトペイントすることで ウェイトとして読み込むようになると思います。 何度も書いている通り、SoftBodyのパラメータは膨大です。 ざっと数えただけでも50項目以上あります。 パラメータを減らさずに表現力を落とさない事は理想的ですが、現実的に無理です。 設定の容易さと、程々の表現力の落としどころを現在調整しています。 命名は以下のような仕様を検討しています。 physics:[name]-[targetobj]-[param] ex)physics:face-head-0f15babf パラメータは16進数の文字列です。 Metasequoiaではオブジェクトにプラグイン独自の数値の保持が出来ず、 情報を格納する場所はオブジェクト名以外にありません。 ボーンの角度制限の様な書式も検討しましたが、オブジェクト名に 記号を含めると、他ソフトとのファイルやり取りに問題が出てきます。 (記号をサポートしないフォーマットが多々ある為です) ただし、この仕様は直感的とは程遠い為フロントエンドの プラグイン作成を予定しています。 ついでに今まで手動で文字入力していた項目もGUI環境で設定できるように する予定です。 2009年3月13日(金)23時35分 |