MikuMikuDance関連

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Message#1 返事 削除 変更
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mqdl
MikuMikuDance関連の話題はこちらにお願いします。

2010年5月20日(木)21時24分
Message#2 返事 削除 変更
post by
mqdl
_添付ファイル削除_

作成中のPMDファイルのエクスポートプラグイン。
とりあえずたたき台として。

テスト用に公開しているものですので、使用の際には十分ご注意ください。

・Keynoteが動作している状態で使用して下さい。
・「Bone付加」のチェックを入れると、Keynote上で末端のボーンに
 対してボーンを追加します。その際の名前は「元のBone名+先」になります。
・「LR-左右」のチェックを入れると、Keynote上で[]を指定した左右対称
 ボーンの名称変更を行います。(ex. 肩_L_ →左肩)
・材質でコンスタントを指定した場合のみ、AmbientとDeffuseを
 数値1.0で書き出します。
・elementは事前にいくつか予約された言葉を使用した場合、
 出力時に表情のタイプを自動設定します。
 (ex. 真面目→まゆとして設定、 あ→リップとして設定)
・「Cansel」を押してもキャンセルになりません。
 アップロード後に気がついたBUGです。次回更新の際に修正しますので
 お気をつけ下さい。

今のところPMDEditorに渡す際、これまでXファイル経由でいくつかの
段階を踏んでいたものが、若干楽になると言うレベルだと思います。

PMDEditorを介さずに全てMetasequoia側で設定となると、仕様上かなり
厳しく、命名規則である程度対応出来ると思いますが、これ以上命名ルールが
複雑になるのもどうかと思いますので、当面PMDEditor併用を前提で考えています。

2010年5月20日(木)21時34分
Message#3 返事 削除 変更
post by
mqdl
 

mqdlさんのメッセージ(#2)への返事

Canselを押してもキャンセルにならないのは流石に酷いので
ファイルを差し替えました。

2010年5月20日(木)21時45分
Message#4 返事 削除 変更
post by
toriten

mqdlさんのメッセージ(#2)への返事
動作の確認をさせて頂きました。

1.boneの順番
MMDではboneを含め順番がとても重要です。
現段階では入れ替える事で対応が可能ですが、
KeynoteのAnime .x出力に比べると若干手間が多い気がします。

2.モーフ
現状ではモーフが壊れます。
ただ、MMDへの持込を考えた場合にKeynoteで手軽に作った
モーフをそのまま持ち込めるのでとても助かる機能だと
思いますので実現のほう宜しくお願いします!
(MMDではUVで切り離されている部分は全て分割された
 ポリゴンとして認識します(点UVと言うのでしょうか?)
 Metasequoiaは面UVと聞いておりますので、この辺の
 仕様も異なると思います)

MMD IRCにはBlender側でのImport/Exportを作った人等も
居ますので、その辺の人を捕まえてじっくりノウハウを
吐き出させるのも手だと思います。

2010年5月21日(金)14時10分
Message#5 返事 削除 変更
post by
mqdl
toritenさんのメッセージ(#4)への返事

> 1.boneの順番
> MMDではboneを含め順番がとても重要です。
MMDはまだ触り始めたばかりの為、不勉強で申し訳ないのですが
ボーンの順番で動作が変わると言う事でしょうか。

> (MMDではUVで切り離されている部分は全て分割された
>  ポリゴンとして認識します(点UVと言うのでしょうか?)
>  Metasequoiaは面UVと聞いておりますので、この辺の
>  仕様も異なると思います)
はい、MMDに限らず通常UVは頂点が保持します。
KeynoteもUVは頂点で管理しています。
モーフィングに関しては現状がベストとは考えていませんので
修正を実施致しますが、PMDフォーマットではモーフに法線情報がなく
頂点の線形移動のみで法線の補間はしていないと思いますので
いずれにせよMetasequoiaの表示とは異なる結果になると思います。
一旦Metasequoia上でスムージングを180度にして状況改善されるかの
ご確認をお願い出来ますでしょうか。




> MMD IRCにはBlender側でのImport/Exportを作った人等も
> 居ますので、その辺の人を捕まえてじっくりノウハウを
> 吐き出させるのも手だと思います。

2010年5月21日(金)22時08分
Message#6 返事 削除 変更
post by
toriten

mqdlさんのメッセージ(#5)への返事

> ボーンの順番で動作が変わると言う事でしょうか。
boneの親子関係を見た場合に、親が上位(小さい数字)に
ならないと正常な動作が得られない場合が多いです。
IK設定部位などの場合は親の動作に子が付いて行かなくなります。

> 一旦Metasequoia上でスムージングを180度にして状況改善されるかの
まだモーフ1つのみですが、スムージング180度で改善しました。
これから全種確認します。

またコチラで確認した範囲でですが、かこみき氏 ななみ氏 共に
モーフの破壊はなかったそうで…す。
俺だけっすか…。

2010年5月22日(土)00時34分
Message#7 返事 削除 変更
post by
mqdl
toritenさんのメッセージ(#6)への返事

ご連絡有難うございます。

> > ボーンの順番で動作が変わると言う事でしょうか。
> boneの親子関係を見た場合に、親が上位(小さい数字)に
> ならないと正常な動作が得られない場合が多いです。
> IK設定部位などの場合は親の動作に子が付いて行かなくなります。
ボーンの順番はKeynote内部で使用している順番そのままを書き出していますが
Keynote内部で既に親から子の順にソートしているので現状問題ないと
考えています。とくに並び替える必要はないはずですが、実際に問題が
発生したと言う事でしょうか。

2010年5月22日(土)01時14分
Message#8 返事 削除 変更
post by
toriten
mqdlさんのメッセージ(#7)への返事

> ボーンの順番はKeynote内部で使用している順番そのままを書き出していますが
こちらのほうですが、現在作成しているモデル固有の問題(骨構成)
であると判明しました。
お騒がせして申し訳ありません。

また過去モデルにて.x anime同等の骨の順番となる事を確認しました。

2010年5月22日(土)07時13分
Message#9 返事 削除 変更
post by
mqdl
 
 
mqdlさんのメッセージ(#3)への返事

更新しました。

・モーフデータが極力壊れないように。
 ※スムージング180度にしなくても壊れにくくなっていると思います。

・elementが存在しない場合に外部ソフトで正しく読み込めなかった不具合修正

・いくつかのテキストを自動変換(辞書変換)
右手首先→右手先
左手首先→左手先
右足首先→右つま先
左足首先→左つま先
上記命名で変換します。差し当たり4つの単語のみですが
今後必要な単語が判明すれば追加します。

・浮動ボーンも「回転ボーン」として登録するように変更
 ※親の存在しないボーンのみ、移動回転ボーンとして登録しています。


モーフデータが出来るだけ壊れない様にする為に、かなりソースを
変更しているので新たなバグも混入しているかもしれません。
以前のバージョンはしばらく残しておきます。

不具合や要望は引き続き本スレッドもしくはメールにてお願い致します。

2010年5月22日(土)21時45分
Message#10 返事 削除 変更
post by
mqdl
mqdlさんのメッセージ(#9)への返事

この先オプションが増えそうなのでInterfaceを変更しました。
それに伴ってモデル名とコメントを記載出来るようにしています。
(PMDEditorで変更すれば良い話なので、あまり使いそうに
 ありませんが;;)

表情の表示枠出力に対応しました。

2010年5月28日(金)00時19分
Message#11 返事 削除 変更
post by
mqdl

mqdlさんのメッセージ(#10)への返事

かなり突貫工事的なものですが、モーションテスト用にKeynoteから
MMD用のモーションファイル、VMDをエクスポートするプラグインを作成しました。

最適化オプションがありますが、Keynoteからそのままデータを書き出すと
VMDのファイルサイズが大きくなってしまうのでこのオプションを付けています。
ただし、現状はかなり適当なので将来的にはもう少しまともな最適化を
するかも知れません。

ライトやカメラのデータはエクスポートされません。
(まだVMDの仕様が良く分かっていないので)

KeynoteではVectorとQuaternionを別々に補間していますが、VMDでは
一緒になっていて、補間データはKey毎にもっています。
異なる仕様の吸収が出来るほどテストも進んでいませんので、現在は
全て線形補間で書き出しています。

時間拡大率はKeynoteのFPSに関連します。
Keynoteではデフォルトで1秒間に60フレーム進みますが、MMDでは
30フレームの様ですので、フレームに2をかけると辻褄が合うので
デフォルトでこの値は2としています。

数時間で書いたものですので、BUG取りもしっかりとしていないので
おかしなモーションが出力されるかも知れません。
(流石にメモリリークやOSを巻き込むようなBUGは無いと思いますが)

2010年5月28日(金)23時47分
Message#12 返事 削除 変更
post by
mqdl

 
プラグインの更新を期待された方はがっがりされるかも知れません・・・。

Keynoteの更新も実施していますが、やはり自分が実際にゼロからPMD用の
モデルを作成したほうが実用に沿ったPMDエクスポータが出来るだろう。
と言う事でPMD出力用データをモデリングしています。

現時点で△ポリゴン換算で25258ポリゴン。
手をまだ作っていないのにちょっと多めですね。
最終的には30000万以内に収めたいところ。

スクリーンショットに写っているプラグインは△ポリゴンの数を
カウントするプラグインです。
ミニマムな機能のみのものが欲しくて、かなり前に作成したものです。
今まで公開していなかったので画像のみアップの替わり、
と言う訳ではありませんが、後ほどプラグインは別途アップします。

2010年6月13日(日)23時57分
Message#13 返事 削除 変更
post by
mqdl
_添付ファイル削除_ 

ExportPMD.dllの最新版です。
かなり仕様が変わっているのでご注意下さい。
※プラグインだけでなく、設定ファイルも同時にインストールしないと
 動作しません。

不具合、ご要望、ご不明な点があればお問い合わせ下さい。
※出力内容を一気に増やしたので、検証し終えていない点もありますので
 使用にはご注意下さい。

2010年6月20日(日)18時24分

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