有料化しますか?
業務上フリーソフトが使用出来ないのでライセンス締結したい
有償でもサポートが欲しい
設定ファイルの内容が知りたい
Program FilesフォルダにXISMOをコピーしたら設定が保存されなくなった
Mac版の開発再開予定は?
PMXで出力したファイルがMMDで開けない
PMXで出力したらモーフが不足している
モーフの「左上」「右下」が反映されない
XISMO上でIK/回転連動設定が反映されない
曲面化したメッシュがMMD上でおかしな変形になる
VisualStudio2017 Visual C++ 再頒布可能パッケージの導入が必要です。マイクロソフトのサイトからダウンロードの上インストールして下さい。 https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?q=#other-ja
XISMO2からはOpenGL4.0がデフォルトになっています。4.0未対応のビデオカードでは初期起動に失敗する場合があります、SHIFTキーを押しながらexeファイルをクリックして起動すると、OpenGL2.1モードで起動します。まずはこちらで起動するかご確認下さい。環境設定→OpenGL欄のアンチエイリアスが0以上になっている場合には、0設定も試してみて下さい。
動作対象外の環境になります。
個人法人問わず無料でご利用頂けます。有料化の予定はございません。ただしフリーソフトである以上、割ける時間にも現実問題で制限がありますので有償ソフトのようなサポート体制はございません。
明確なソフトウェア使用承諾書は用意しておりません。作成したデータは自由にご利用頂いて問題ございません。明確なライセンスが必要な場合には個別対応を検討させて頂きますのでサイトのフォームよりお問合せ下さい。ライセンス発行自体は無償で考えておりますが、法的に有効な書面など極端に手間がかかる場合には費用見積とさせて頂きます。
個人開発のフリーソフトである都合上、原則サポート体制はございません。有償サポートご希望の場合にはサイトの問合せフォームよりご希望のサポート内容などを沿えてお問合せ下さい。例えばFBXファイルへのデータ埋め込み機能追加など汎用性のあるものであれば無償で対応させて頂く事もありえますが、完全な独自データ埋め込みなど専用性の高いものに関しては可否や費用含めて都度検討とさせて頂きます。ソフトウェア不具合の改修に関しては随時無償で対応しております。
四つの設定ファイルがあります。それぞれxismo.ini→環境設定ウィンドウから設定するソフトウェア全般の設定ファイル。geometry.ini→ウィンドウのレイアウト、表示位置を保持する設定ファイル。shortcut.ini→キーボードショートカットを保持する設定ファイル。panel.ini→カスタムパネル情報を保持する設定ファイルになります。基本的に過去のバージョンとの互換性は基本的に確保しておりませんが、ショートカットやパネル設定はほぼそのまま移行出来ます。
現在のWindowsの一般的な仕様として手動でProgram Filesにアプリケーションを入れてはいけません。Windowsによる書き込み権限の関係で設定ファイルが正しく保存されなくなります。これはOSの仕様です。個人ドキュメント配下やデスクトップなど書き込み権限があるフォルダでご利用下さい。
ニーズが高まったと判断した場合には再開すると言う状態で、現状は再開予定は未定になります。正式に廃止はしておりませんがフリーソフトである以上、開発時間が限られており、現在はWindows版に注力した方が好ましいと考えています。
スナップは頂点移動時に右クリックをしてその後移動した際に判定されます。右クリックをしただけではスナップしません。右クリックの他Ctrlキーを押下した状態で頂点移動をした場合にもスナップします。何度も右クリックをする必要がなくCtrlキー押下継続した状態で連続スナップ出来ますのでこう言った仕様になっています。
プリミティブはあくまで数値データの集合になりますので、頂点やポリゴン編集をおこなう為には一度ポリゴン化する必要があります。
objフォーマットにはボーンの概念が無いので、入出力でボーン情報は消失します。2Dフォーマットで例えると、PSDファイルはレイヤー情報やテキスト情報などが保存出来ますが、Jpegでは出来ません。一度Jpegで書き出すとレイヤー構造の復元は出来ません。同じようにobjフォーマットにはボーン情報自体が記録されませんので外部ソフトのやり取りの際に使用するとボーン情報は消失します。
Metasequoia4のファイルでも出来るだけ対応出来る様にはしていますが、開けない場合は2.1互換出力を試してみてください。特定ファイルのみ問題がある場合は不具合の可能性もありますのでサイトの問い合わせフォームよりご連絡下さい。mqoも上記objと同様にボーンやウェイトの情報は仕様上保持されません。
MMDで開くにはセットアップウィンドウ上で「Root」と「表情」の表示枠が必要な様です。これらが作られていない場合MMD上では正常に読み込みがされません。また、剛体に接続されていないジョイントがあるとMMD環境では開けないようです。
XISMOでは問題なくモーフが動作していてもPMX出力時にモーフが出力されない場合があります。例えば対称化モディファイアは元メッシュと頂点数が異なります。モーフ元のベースになるメッシュをフリーズした場合の頂点数と、仮に笑いモーフを作成した際に頂点が対称面から離れてしまっている場合は頂点数がベースと異なるため出力されない仕様です。頂点数が一致しない場合は所謂爆発が起きてしましますのでこの様な仕様になっています。特に対称化使用時に起こりやすいので、意図しない頂点を移動させていないかまずはご確認下さい。
XISMOではPMX出力時に同一モーフ名があった場合には合成して出力しています。これは顔パーツなど別々に作成した際にモーフがバラバラになってしまうのを防ぐためです。よって各モーフごとに「左上」「右下」の設定が出来ますが出力に反映されるのはノードツリー上の上から優先度が高く反映されます。モーフ表示場所の設定はツリーの上のノードで実施して下さい。
XISMO上でコンストレインは設定出来るのみで現バージョンでは動作しません。将来的なバージョンアップでアニメーション機能導入の際に実装を予定しております。
以前はボーンウェイトの曲面化は非対応でしたがVersion202より対応しています。曲面化オプションの「タグ細分割」にチェックを入れるとボーンのウェイトも曲面化に合わせて再設定されます。ただし重い処理になりますので必要な場合のみこのオプションをONにして下さい。